家を渉る劇「バイオマス・マクベス」アフターイベント 「循環の輪舞 – 都市と森を紡ぐあらたな共生 -」を開催します

2025. 01. 24

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」において、11月17日、真庭バイオマス発電所等で開催したツアー型の野外演劇 家を渉る劇「バイオマス・マクベス」のアフターイベントとして、トークセッション「循環の輪舞 – 都市と森を紡ぐあらたな共生 -」を開催しますので、お知らせします。

 

1 日時
令和7年2月21日(金)13:30~15:00(13:00開場)
2 会場
勝山木材ふれあい会館(真庭市三田131)
3 登壇者(予定)
長谷川 祐子 氏(「森の芸術祭 晴れの国・岡山」アートディレクター)
関 龍彦氏(講談社『FRaU』編集長兼プロデューサー)
中村 彰徳氏(㈱ステラーグリーン 代表取締役社長 兼 CEO)
永井 希依彦氏(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー マネージングディレクター)
モデレーター:本橋 仁氏(家を渉る劇)
4 主催
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」実行委員会
5 定員
25名程度(先着順)
こちらから事前申込(無料)

【参考】
登壇者プロフィール
・関 龍彦氏(講談社『FRaU』編集長兼プロデューサー)
1987年、株式会社講談社入社。2010年より4年間、『FRaU』編集長。2017年より現職。
2018年12月、女性誌としては世界初の”一冊丸ごとSDGs特集号”を刊行し、話題に。以降、20冊以上のSDGs特集号刊。

・中村 彰徳氏(㈱ステラーグリーン 代表取締役社長 兼 CEO)
2024年に㈱ステラーグリーンを設立。地域の自然資源を価値あるものに変換することで、持続可能な地域社会の構築を実現することを目指し、森林カーボンクレジットの創出の支援や買取販売などを行う。

・永井 希依彦氏(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー マネージングディレクター)
デロイトトーマツグループの芸術文化 ・ 富裕層ビジネスのサービスラインである「 Deloitte Art Finance 」 プラクティスの日本のリーダー 。文化芸術を起点とした経営戦略・新規事業立案等のアドバイザリーサービス提供を主導。

家を渉る劇
文化財として保存され、その姿を伝え続ける建築。そこに一編の戯曲が、物語と俳優、観客を連れて訪れる。そこに演劇や人々の行為が持ち込まれたつかの間、その建築はまた違
う己を発見するのではないか…。戯曲と共に各地を訪問し、出会いと変貌を観察する移動型の連続プロジェクト。2017年より黒田瑞仁(演出家)、本橋仁(建築史家)、渡辺瑞帆
(セノグラファー)で活動を始めた演劇プロジェクト。今回はその派生として、普段、一般には人が立ち入ることのないバイオマス発電所を舞台に活動を行う。

 

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「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は11月24日(日)に閉幕しました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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