2会場での展覧会を開催。貴重な地域資源である明治期の大蔵を活用した「Animals Paradise」。建築もアートの大事な要素と捉え、そして歴史的経緯でも繋がりのあるNishitera no 蔵を使い2つの異なる空間性を生かした展覧会。動物たちと空間との共演。子どもたちを巻き込み、地域を巻き込んだ参加型・体験型の展覧会を目指す。多くの作品は触れられる、「触感」も意識している。作品としては、動物の彫刻、有機的な立体をメインに平面作品も展示。参加作家としては安藤榮作・小林桐美・しばたゆり、桜井敏生・桜井由子・田中今子・原田要・渡邊尋司。10月13日(日)にはアーティストトークも予定しています。(14時より、Nishitera no 蔵にて:パネラー 一柳友子)