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森山未來
森山未來《さんぶたろう祭り》2024
森の芸術祭 岡山
撮影:井上嘉和 写真提供:JR西日本
1984年、兵庫県生まれ。
5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。
俳優として、これまでに日本の映画賞を多数受賞。ダンサーとして、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。東京2020オリンピック開会式では鎮魂の舞を踊った。
近年の活動として、パフォーマンス「FORMULA」(2022 企画構成・演出・出演)、ソロパフォーマンス『Osmosis』(2023 金沢21世紀美術館 企画構成・演出・出演)、企画展「なむはむだはむ展『かいき!はいせつとし』」(2023 太田市美術館・ 図書館/神戸・バイソンギャラリー)、アートイベント「KOBE Re: Public Art Project」(2023 キュレーション)、映画「シン・仮面ライダー」(2023)、『山女』 (2023)など。2022年4月より神戸市にArtist in Residence KOBE(AiRK)を設立し、運営に携わる。ポスト舞踏派。