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江見正暢
江見正暢 展示風景 (万華鏡、ホイール、映像) 2024
森の芸術祭 岡山
撮影:顧 剣亨 写真提供:JR西日本
1947年生まれ。
東京写真短期大学(現東京工芸大学)卒。江見写真館代表取締役社長。
1873年に津山で創業した江見写真館には、大正末期から昭和初期の津山の風景や人物など、ガラス乾板で残された約10,000点もの貴重な写真(3代目江見正 撮影)が残されており、5代目の江見正暢がデジタル化したアーカイブをWebサイトで見ることができる。
写真館営業の傍ら、40年以上ステンドグラスの制作にも取り組み、ランプや万華鏡の小さな世界に魅了され、現在も制作を続けている。
数年前に始めたInstagramをきっかけに、国内外を問わず多くの方と交流し、長年の試行錯誤の中で得たコツや技を広く共有している。