津山・
津山城周辺エリア
津山市は、豊かな歴史や文化を有し、現在も県北部の中心都市です。中心部は、江戸時代には、津山城(鶴山公園)を中心に東西に城下町が栄え、当時建てられた木造建築と、明治・大正時代に建築された欧風建築が立ち並ぶ、往時の繫栄と豊かな歴史を感じることができる場所となっています。
- 作州民芸館
- 衆楽園
- 城西浪漫館(中島病院旧本館)
- 城東むかし町家(旧梶村邸)
- 津山まなびの鉄道館
- PORT ART&DESIGN TSUYAMA
津山市は、豊かな歴史や文化を有し、現在も県北部の中心都市です。中心部は、江戸時代には、津山城(鶴山公園)を中心に東西に城下町が栄え、当時建てられた木造建築と、明治・大正時代に建築された欧風建築が立ち並ぶ、往時の繫栄と豊かな歴史を感じることができる場所となっています。
津山市中心地の北側に位置し、中国山地を望む丘陵地に広がる緑豊かな公園「グリーンヒルズ津山」は、25ヘクタールの広大な敷地内に、カフェや遊歩道、フラワーガーデンなどが点在し、地域の憩いの場として広く親しまれています。
奈義町は、中国山地の秀峰「那岐山」の南麓に位置し、季節ごとに自然と調和した雄大な姿を眺めることができます。また、移住や子育てへの支援を充実させることにより、2019年の合計特殊出生率が2.95と全国トップクラスであり、少子化対策の「奇跡の町」と称されています。世界的な建築家である磯崎新氏が設計した「奈義町現代美術館」は、作品と建物が半永久的に一体化した公共建築として世界で初めての体感型美術館です。
新見市は、岡山県の北西端部、一級河川高梁川の源流に位置し、清らかな水と自然豊かな地域であり、市内の大半がカルスト台地上に位置しています。市内には複数の鍾乳洞が見られ、その一つである岡山県指定天然記念物の「満奇洞」は、歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻が、「奇に満ちた洞」と絶賛したことから「満奇洞」と言われるようになりました。
真庭市は、岡山県北部の中国山地のほぼ中央に位置し、その北部のなだらかな高原地帯に位置する蒜山地域には広大な牧草地が広がり、全国屈指のジャージー牛の飼育地域となっています。サスティナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」では、施設の象徴となる建築家・隈研吾氏が設計した「風の葉」をはじめ、ミュージアムやアクティビティを通じて、楽しみながら持続可能なくらしを体感できます。
鏡野町は、中国山地を背景とした森林地域の豊かな自然環境に恵まれた地域です。吉井川沿いの3キロに渡り流れる奥津渓は透明度が高い美しい水が流れ、秋は紅葉の絶景が広がり、素晴らしい渓谷美を眺めることができます。また、奥津橋のたもとで行われる「足踏み洗濯」は奥津温泉のシンボル的光景となっています。